「予備試験1桁合格者」から学ぶ憲法の掌握

過去問合計31年分フルセット。業界最多論証パターン数

人権・判例ごとに『主張反論パターン』を作り憲法答案を自動化

予備試験最上位層が作った全判例を自由自在に使い切る

東大式予備試験論証集(ヨビロン)

教材の内容と制作の思いについて詳しくはコチラの動画でお伝えします。

ヨビロン『憲法』監修者メッセージ

①事前規制の一般解法

②学問の自由の一般解法

③プライバシーの一般解法

あなたはこんな悩みをお持ちではありませんか

  • 憲法が苦手すぎて何をしたらよいかわからない
  • 主張・反論・私見に分けろというが毎回どう主張を分ければよいかわからない
  • 他の科目と違い問題文をどう読めばよいかわからない
  • 判例を使えというが結局どう使えばよいかわからない
  • 予備校の論証が長すぎてどう使えばよいかわからない

その原因は・・・

判例を使った主張反論パターンを教えてもらっておらず、毎回自分で0から主張反論を作らなければならないことにあります

憲法特有の主張、反論、私見を書かせられる問題は実際のところ予備試験の時間内で緊張した中でできるわけがありません。

あなたの通っている予備校講師も実際に主張反論の書き分けができるわけではないのです(ほとんどの予備校講師はそもそも予備試験に受かっていないはずです。)

それにもかかわらず、私は予備試験も司法試験も憲法で自信をもって高得点を継続できました。
嘘だと思われてしまうかもしれませんが時間は必ず余裕をもって余らせて予備試験を終えています。

なぜそんなことが可能なのか。
実はたいした話ではないのです。
私が天才的な頭の回転で当日戦ったからではないのです。

その理由は・・・

あらかじめすべての判例や学説から出題を予想し、想定される主張反論をパターン化し、本番では、それを当てはめることで時間を短縮できるからなのです。

ヨビワンが選ばれる7つの理由

理由1

人権・判例ごとに
主張反論パターンを作り

憲法答案を自動化

ヨビワンでは、人権・判例ごとに想定主張反論パターンを作り憲法答案を自動化する対策をお伝えします。

想定主張反論パターンをあらかじめ用意しておけるため、答案を一から考える必要がありません。

例えば、私のテキストの一部抜粋です。
他の予備校の論証パターンとは明確に違うとわかるのではないでしょうか

従来の予備校は芦部憲法や判例をただぺたぺた論証としてまとめているだけでしたが、私の場合は、さらに踏み込んで、判例・通説・有力説を使い主張反論パターンを作り、主張反論を自動化しています。

他の受験生が悩んで時間を使っている中、自分だけ主張反論をサラサラと書ききることができます。

理由2

判例の射程が分かる

実践的な答案例を作成

ヨビワンでは、すぐに使えるようにコンパクトで実践的な答案例を作成しています。

予備試験は紙面も少なく時間が短い中で答案を書かなければいけないのに、他の予備校では判例を貼り付けただけのような長文の答案例が使われていました。

そのため、多くの受講生から、
・どこを使えばいいのか分からない
・実践的じゃない
・結局、自分で答案を考えないといけない

という不満の声が上がっていましたが、その状態が放置されていました。

このように判例を貼り付けただけのような答案が使われ、その教材が改善されてこなかったのは、そもそも講師が憲法を理解できておらず使える教材を作る力がなかったためです。

講師の側が判例のどこを使えばいいのか、判例の射程を講師も理解していないのが原因でした。
また、他の予備校の論証作成者はすべて予備試験に受かっていない人たちなので、予備試験で必要十分な論証がわからないのです。

そこでヨビワンでは、実際に予備試験で最上位層が使っていた、判例を実践的にコンパクトまとめ予備試験で速攻で使える論証集『ヨビロン』を提供しています。

理由3

解法パターンを使い
憲法の問題を丸裸にし、

憲法の小論文化を防ぐ

憲法の問題文は解法を用意せずに読むと何を書けばよいのか、何を聞かれているのか分からないことになります。

ヨビワンでは人権ごとに「解法」を作成しており、各人権の説明を一通り終わったあとに、「じゃあ実際初見の問題をどう解けばいいの?」の解決を図ります。
この解法をもとに問題文を分析していくことで、本番で何を問われているのかがわかるようになります。

例えば、財産権の解法の一部をお見せします。

これらはすべて現在の財産権の判例法理・学説を問題分析の観点からまとめたものであり、平成29年予備試験のような難解な財産権の問題でも対抗できるようになる代物です。

また、ヨビロンの解法の特色として、「家族」や「学校」という人権ではないまとめ方で解説をしている章があります。

例えば、「学校」の解法を添付しておきます。

学校に関する問題が出たときはこの解法に記載されていることを意識しながら問題に解くと、出題趣旨を見抜くのが容易になります。

このような解法をさまざま場面で用意して皆さんの本番での思考の手間を省略し、憲法を小論文化するのを防ぎます。

理由4

予備試験合格者が作った

業界唯一の論証集
『ヨビロン』

実はみなさんが使っている論証集は、予備試験合格者が作ったものは何一つないことはご存じでしょうか。

既存の予備校は複数あれど、論証集を作成している人は、誰も予備試験に受かっていないのが現状です。

他の予備校の論証は、不必要に長いと思いませんか?

予備校によっては長い論証を提供して、受験生の側に「自分で切ってね」というところもあるそうですが、受験生側からすると、致命的なところを自分で切ってしまうかもしれず、怖いわけで、非常に使いにくいものになっています。

実は、これは論証集を作っている人が予備試験に合格したことがなく、司法試験のノリで作っているからなのです。

予備試験は時間と紙面との戦いであると合格者であれば知っているので、他予備校のような長い論証を書くことはありません。

そこで、実際に予備試験に最上位で合格していた人間が使っていたコンパクトかつ実践的な論証集が必要なのです。

私の論証集は、既存予備校では絶対にありえなかった、業界唯一の「予備試験合格者が100%作った」論証集です。

名付けて「東大式予備試験論証集『ヨビロン』」です。
これからの予備試験受験のスタンダードになるものと自負しております。

理由5

圧倒的網羅性

ヨビワンの教材では、憲法の百選のすべての判例(+補足判例)をとことん解説しています。

他の予備校講師の教材を購入したことがある方は違いが分かると思いますが、他の教材では判例の規範をただペタペタのせているだけであり、どう使えばよいかわかりません。

ヨビワンの教材は、予備試験論文で実際に1桁とった私がすべて判例を解説し、論証化しています。

また、「裁判を受ける権利」「教育を受ける権利」などのマイナーだけど予備試験なら聞かれる判例についても東大の学説を踏まえ深く解説し使いこなせるように論証化しています。

「宮本から君へ」事件(R5.11.23)、
要指導医薬品販売規制事件(R3.3.18)、
性同一性障害性別変更事件(R5.10.25)、
孔子廟事件(R3.2.24)

など最新の判例も予備試験で使える形で論証化しています。

刑事補償請求権や、請願権の裁判例等も論証化しており、他の予備校では絶対にありえない網羅性を誇っています。

そのため、受講生は「判例100選」に入っている判例は、条文のように自由自在に使いこなせるようになります。

理由6

司法試験と異なる

予備試験に特化した
解き方が分かる

ヨビワンでは、予備試験に特化した解説を行う点も大きな特徴です。

予備試験は、

・司法試験より問題が短い
・憲法だけではなく行政法とセットなので無駄な記述をしたくない
・問題文の事実を高速で処理しなければならない
・出題されやすい判例が違う(例えば取材源の秘匿や労働基本権など)


という司法試験との明確な違いがあります。

それなのに、他の予備試験の講座では司法試験の延長で予備試験対策を行っており、司法試験を意識した長い論証を用意しています。

さらに、予備試験では出やすいのに、司法試験ではあまり出ないという理由で論点にCランクをつけて、それを信用した受講生が対策を後回しにして落ちてしまうということも起こっています。

そもそも予備試験に受かってない講師が論証とテキストを作っているため、予備試験に受かる解説や論証を知らないのです。
なので、予備試験受験生は予備試験用に予備校論証とテキストを自分でカスタマイズしなければなりません。

このような効率の悪い対策を続けても、受験生はお金と時間を無駄にするだけです。

私が教えるのは、司法試験とは異なる予備試験に特化した対策法で、予備試験にここまで特化した教え方は唯一無二です。

理由7

出題者の意図が分かり、

他の受験生よりはるかに
上の地平に立てる

私の予備試験の解き方が理解できれば、憲法が得意になるだけでなく、全科目に通用する考え方が分かります。

その結果、他の受験生よりはるかに上の地平に立って、余裕で問題に取り組めるようになるのです。

予備試験は出題趣旨もあっさりしており、採点実感はありません。

そのため既存の予備校講師は、採点実感をなぞるような解説をするしかありませんでした。
そのような方法では出題者の意図を説明できないため場当たり的な解き方になってしまいます。

また、すべての既存予備校は論証を間違っていることがあり、司法試験の採点実感でたびたび指摘されています。

自分で調べずに他の予備校の論証を参考にして、判例・学説の誰も唱えていないいわゆる予備校通説を自分の論証としていることが多く、受験生の重荷になっています。

私は東大の法学部で、基本書を書いている錚々たる教授に実際に講義を受け法学を学び、予備試験を1桁で合格しており、実際に採点者から評価されています。

そのため、出題者がどういう意図で問題を作っているのか、どういう答えを出せば合格点を出すのか深く理解しており、それを精密に説明することができます。

試験委員の見解の中枢である東大教授の見解を誰よりもい理解しておりますので、試験委員の好む出題を理解しております。

私がお伝えする考え方が分かれば全科目の見方が変わり、実力を根本から引き上げることができるのです。

司法試験の過去問も活用し予備試験で無双できる対策

ヨビワンでは、

全人権と判例解説

司法試験過去問

予備試験過去問

という順番で学ぶことで予備試験で無双できる実力を培うカリキュラムを作成しています。

過去問解説の際に、何度も何度もヨビロン本体の記載内容に触れたり新しい知識をヨビロンに書き込んでいってもらうことで、どんどんヨビロンの知識が吸収される仕組みになっています。

そして、従来の予備校や過去の合格者の答案では、最新の最高裁判決に適合していないものが多く、最新の最高裁判決を使用した答案を作成しており、他の受験生と差別化することができるようになります。

実は予備試験の過去問を解くだけでは、予備試験に合格する実力としては不足してしまいます。

司法試験の過去問もすべて解くことで、網羅的にすべての人権の力がつき予備試験で無双できる実力が身につくのです。

ヨビワンは予備試験特化の予備校であるため、予備試験を解けるようになるためにまず全人権と判例についてについて徹底的に解説します。
その上で司法試験の過去問を解説し、その後に予備試験の解説という順番で進みます。

つまり、
「司法試験過去問を予備試験のための問題集にする」
ということを提唱しています。

司法試験の解説の中で、「予備試験ならこのように書く」と予備試験に焦点を当てた解説をすることで、予備試験合格歴のない他の予備校とは異なり、予備試験を軸にした過去問対策ができます。

この順番で東大法学部で学び、予備試験1桁合格者の私の解説を通じて学ぶことで、他の受験生を圧倒する実力を身につけることが可能なのです。

このように他の予備校とは異なる予備試験対策を提供できるのがヨビワンの強みなのです。

司法試験の過去問も活用し予備試験で無双できる対策

①全人権・解説動画&論証集& 解法パターン&主張反論パターン。単品価格99,000円(税込み)

②司法試験全過去問解説。単品価格11万円(税込み)

③予備試験全過去問解説。単品価格11万円(税込み)

『憲法①+②+③』セット特別価格でのお申込みはコチラ

代表メッセージ

このページをご覧いただきありがとうございます。

私が予備試験に合格するための独自の方法を公開しようと思ったのは、予備試験業界にある闇を知り、それをなくして業界を変えたいと考えたからです。

それは、
「予備試験に受かったことがない人や、合格者でも下位でたまたま受かったような人が講師となり、予備試験対策教材を販売している」
という事実です。

予備試験対策の教材は少ないため、たとえ実績がない講師が作った教材でも、藁にも縋る思いで買って勉強する方が少なくないようです。

しかし、予備試験の不合格者や下位合格者がつくる教材は、司法試験の対策と区別されておらず、予備試験に最適化されていません。

また、テキストをただ読み上げるような授業を行っているというのも当たり前のようです。

そのため、貴重なお金と時間をはたいて勉強しても、結果につながらないことが多いのです。

私は、周りの予備試験受験者の方々からこのような話を何度も耳にし「私の力で何とかしたい」と強く思うようになりました。

予備試験に本気で受かりたいなら、司法試験対策とは異なる、予備試験に特化した内容である必要があります。
さらに、予備試験上位合格者しか知らない本当に精密な論証とあてはめ力が必要なのです。

そこで今回、私が予備試験に一桁で合格した時に作った論証集をさらに改良したものを提供することにしました。

この教材が今後、予備試験受験のスタンダードとなりあなたの予備試験合格の助けになると確信しています。

講師プロフィール

赤坂けい

氏名
赤坂けい
出身
大阪府
学歴
東京大学法学部卒
所属弁護士会
東京弁護士会
経歴
予備試験9位
公法系で147点
過去の講師歴
アディーレ法律事務所にて、柴田先生の後釜に二回試験講座(全科目)の講師を担当
(株)ヨビワン設立
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