私の予備試験の解き方が理解できれば、憲法が得意になるだけでなく、全科目に通用する考え方が分かります。
その結果、他の受験生よりはるかに上の地平に立って、余裕で問題に取り組めるようになるのです。
予備試験は出題趣旨もあっさりしており、採点実感はありません。
そのため既存の予備校講師は、採点実感をなぞるような解説をするしかありませんでした。
そのような方法では出題者の意図を説明できないため場当たり的な解き方になってしまいます。
また、すべての既存予備校は論証を間違っていることがあり、司法試験の採点実感でたびたび指摘されています。
自分で調べずに他の予備校の論証を参考にして、判例・学説の誰も唱えていないいわゆる予備校通説を自分の論証としていることが多く、受験生の重荷になっています。
私は東大の法学部で、基本書を書いている錚々たる教授に実際に講義を受け法学を学び、予備試験を1桁で合格しており、実際に採点者から評価されています。
そのため、出題者がどういう意図で問題を作っているのか、どういう答えを出せば合格点を出すのか深く理解しており、それを精密に説明することができます。
試験委員の見解の中枢である東大教授の見解を誰よりもい理解しておりますので、試験委員の好む出題を理解しております。
私がお伝えする考え方が分かれば全科目の見方が変わり、実力を根本から引き上げることができるのです。